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2007.10.02

SHIBU 's photo saloon

2007年03月に、横浜の相鉄本田劇場で上演された舞台『ASIAN BUTTERFLY』の写真をお借りして、TOP画像に追加しました。
SHIBUさん、有難うございます!

SHIBU 's photo saloon : http://sphoto.saloon.jp/
Posted at 20:40 | 舞台 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.30

裸Over8:舞台挨拶

9/30(日)公開2日目に舞台挨拶があります。
チケットをご希望の方は、Ryosuke Watabe websiteから、日付や枚数、お名前を記入してお気軽にMailを。
その他、不明点はコメントしていただければ返信します。
特別鑑賞券:1,300円(劇場窓口ほかにて発売)

公式サイト http://www.over8.com
日時:2007年9月29日(土)よりレイトロードショー!
10月19日(金)まで3週間 午後8時30分より
場所:シネマアートン下北沢 http://www.cinekita.co.jp/
Posted at 22:00 | 映画 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.28

クリーンルーム

手術室は2つある。最初の部屋が空くと、番号を呼ばれた。最近は名前を読み上げるだけで、個人情報の漏洩(ろうえい)と騒がれるらしい。

扉が開くといきなり突き当たり、左右に通路が伸びている。そこを子供が歩き方を教わるように、染髪前のオバさんらしき人が、看護婦に両手を引かれていた。

まず右側の部屋に案内される。中央には完全に倒したリクライニングシート。完全に平らではない。人間工学に基づいた流線形。頭部分は幼児用のドーナツ枕のようだ。ここで先(ま)ず、角膜をスライスする。

寝ごこちは悪くなかった。ただし毛布を掛けてくれた看護婦がいなくなり一人きりになると、とたんにクリーンルームのひんやりした空気に気付いた。
Posted at 08:45 | お出かけ | COM(0) | TB(0) |
2007.09.23

手術当日

手術当日、クレジットカードと印鑑を持って病院へ。約款(やっかん)にサインして、手術室へ向かう。途中にある貴重品ロッカーに手荷物の全てを入れ、白い廊下を歩く。とはいえ病院のような薬品の匂いはしない。壁もマンションのようで、冷たそうな素材ではない。

まるでスポーツセンターの更衣室へ突き当たるようだが、駅の待合室くらいのスペースで着替えたのは、水着ではなく給食の割烹着(かっぽうぎ)だった。オバさんが染髪(せんぱつ)に使うシャワーキャップもセットだった。自慢じゃないがまったく似合う気がしない。
Posted at 08:43 | お出かけ | COM(2) | TB(0) |
2007.09.22

ファイナルファンタジーXII

最近は再びTV-GAMEがマイブームで、今FF12をやっているんだけど、やはりグラフィックが際(きわ)立つ。
それにしても演出といい、カメラワークといい、まんまスターウォーズだね。これなら映画を作りたくなる気持ちも解る。

日本には映画以外にも、クリエイティブなビッグプロジェクトがある。以前の映画版は見ていないが、脚本が素晴らしければヒットするでしょう。

日本のアニメ脚本は、驚くような巨匠が書き下ろしていたりするからね。
2007.09.20

弱虫

普段は無意識に得意な道を歩(あゆ)んでいる。問題は少ない。身を守るための大切な本能。

でもグローブを着けて、自分より強そうな相手と対峙(たいじ)すると、とたんに自分の弱虫が顔を出す。もちろん逃げ場はない。たとえ練習でも、ステイタスの格差は必ず発生する。
きっとこうした内面は、スキルのある監督・カメラマン・観客には筒抜けだろう。

克服したい。そう思う気持ちが、克服するよりもきっと大事だろうと思う。そういった感覚を、日常で体験しようと思っても意外に難しいものだ。
Posted at 00:36 | スポーツ | COM(0) | TB(0) |
2007.09.16

Championship Tour of J 2nd

僕にキックボクシングを教えてくれた2人の選手を応援に、ディファ有明に行った。記憶が正しければ、ここはノアの本拠地なはず。
その昔、知人に連れられて大日本プロレスの試合を観に行ったことを思い出した。後楽園ホールと良く似ている。

結果から言えば1勝1敗だった。両者とも日本ランカーなので、見応えがあった。1人は9戦無敗。
ただし1度でも負けると一生拭(ぬぐ)えない傷になってしまう○勝○敗という紹介は個人的にはあまり好きじゃない。K1のように多くのドラマを生みだし、単純な数字だけでの評価をかき消して欲しい。

もう1人は観客にとても人気があって、わくわくさせる。実際にコールがたびたび起こり、それは彼だけの特権だった。

今回、1番学んだのはいろんなスタイルがあるということ。演技を学ぶ以上に、初めはたぶん誰しも基本から触れていくんだろう。それなのに、どうやってああまで違う戦い方を発見していくんだろう。
Posted at 22:12 | スポーツ | COM(0) | TB(0) |
2007.09.14

映画『wiz/out』関係者試写会

映画『wiz/out』の関係者試写会に行ってきました。実際に上映する渋谷のユーロスペースで、先日のパナソニックの試写室とはまた違う、自分ではあまり行かないようなお洒落な映画館。

本作にはベースとなる短編があって、まずそれは非常に好きだった。映画としての古典的要素が含まれている気がして、たぶん世代を問わず評価される作品だと思う。

今回はそれを上映館のある渋谷を舞台に、劇場用作品に仕上げたものだ。
Posted at 23:55 | 映画 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.09

バベル

前作『21g』はあまりの衝撃で、劇場で観たのに買ってしまった初めてのDVDとなった。今回は日本のシーンもあるし、あまり客観的に判断できないと思う。

本作『バベル』のオーディションは数年前、実際に日本で行われた。それまでに一緒にやりたい監督の筆頭として伝えていたにも関わらず、この千裁一遇のチャンスを聞いたのは既にADが済んだ俳優仲間からだった。
当時のマネージャーにそのことを連絡したら「えっ、知らなかった」と言われ、凍りついた。

これは彼のスキルがどうこうというよりも、当時余儀(よぎ)なくされていた自分の限界なんだと思う。自分がもっと求められる部分があれば、それまでに組んだ人々は違っていたかも知れない。
もし今後チャンスが巡ってくるならば、その人たちを引き寄せた自分の力量だと思って良いと思う。

ただし何時だって安穏(あんのん)とはできない。そうなってから何度目かでヒットを打たなければ、イチローでさえすぐに打席から外される運命だろう。
お互いは常に、同等かそれ以上を求めるものだから。
Posted at 23:53 | 映画 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.07

諦めた瞬間

愕然(がくぜん)として暗室を出ると、思ったよりも日が落ちていた。先ほどの患者は姿を消していて、別の中年男性が筒状の風船をかぶり、膨らむごとに頭全体をマッサージしている。覆(おお)いから逃れている目・鼻・口のうち目だけが、こちらを向いた。

その後、カウンターでは特に執拗(しつよう)な勧誘はなかった。ただ帰り際(ぎわ)に、さっき一緒に暗室に入った女性が『C』表の前で、また別の患者に説明していた。
「いいですか、○○さんが右下に見えるときは、右ではなく下ですからね!」

僕は扉を開けた。外はまだ、思っていたより明るかった。
Posted at 23:50 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.06

ブラッドダイヤモンド

ディカプリオは本当に良い作品を選んで出演している。本作は事実に基(もと)づいてはいるが、エンタテイメント寄り。
若いときから演技力には定評があって、わりと童顔でタレント気味であっても、それがキャラクターの人間性を失わせないのは、非凡な才能だと思う。

それにしてもアメリカ人は何処にでも居る。それが世界中をモチーフにさせる。ロケーションにも困らないはずだ。
Posted at 23:48 | 映画 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.05

永遠のモチーフ

『Over8(オーバーエイト)』企画の第2弾。今回のテーマは【裸(はだか)】。5本のオムニバスなので、自分が主演している『青い種』以外どんな作品なのかまったく情報がない。ので、劇場での音や色合わせの日にちょこっと顔を出させてもらう。。。

普通、映画で裸が出てくるとすぐにピンク映画になったり、ともすると品を失ってしまいがちだけど、そうならないのが『Over8』なんだな。
部分的に裸を使ってセンスが良いなら、観客としてもかなり興味がある。実力(ちから)のない人が実写で撮るとかなり厳しいけど、一流の画家やカメラマンにとっても、それこそが永遠のモチーフだからね。

ちなみに『青い種』はやりがいのある役だった。役作りが必要で、監督も同世代の現役俳優なので感覚は近いと思う。希望の質感を許してくれた。
毎回、最新作は代表作でもあるけど、今回はやりたい役をやりたいようにやったから、これでダメなら自分のセンスに問題があるんだと思う。それくらい個人的には納得できるアプローチだった。

他には『肉』が良かった。以前、組んでいた監督で、処女作のときのような思い切りの良さを、脚本を読んだときから感じていた。彼特有のざっくりした演出が効いている。カメラマンも良かったんだろう。

http://www.over8.com/
Posted at 22:49 | 映画 | COM(1) | TB(0) |
2007.09.03

部屋の中の部屋。

後ろにいるその患者の訓練法にはまったく触れず、レジで1枚のリストを見せられ、簡単な説明を受けた。全部で十種類くらいのコースがあったが、10-15万円くらいで内容はどれも似通(にかよ)っていた。学生の身分ではとても支払えないとすぐに判った。

続いて暗闇に促(うなが)された。それは部屋の一角にある、いわば部屋の中の部屋。視力検査をするので、縦長部分はちょうど5Mあるのだろう。バックライトが点(つ)き、端(はし)には見慣れた【C】の表だった。

当時の視力は“0.3”で、航空試験に必要な“0.7”にはとても足りなかった。それでも何故か、何かのきっかけで治るような気はしていた。

暗室の視力検査の結果は“0.03”だった。
Posted at 23:32 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.01

おもちゃのような患者

真ん中のベンチに座っている患者は、カチャカチャ動くメガネを掛けさせられていた。

メガネ屋で、レンズを探すときに使う検査用メガネ。黒丸型の鉄板で左右が交互に閉じられ、そのモーター音が辺りに聞こえていた。
おもちゃのように思えたのは、しばらく開け放った片側の目が焦(じ)れたように閉じて、反対が開く、その板の音がだった。
Posted at 23:28 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2007.08.29

視力回復センター

そのうちの一つ、視力回復センターへ見学の予約をした。行ってみると雑居ビルの5階にあって、縦(たて)にくっついた古びた看板が不安を助長(じょちょう)させた。

窓のない鉄の、音のする扉を開くと、普通のマンションよりはいくらか広かった。その薄暗い部屋には病院の待合室(まちあいしつ)が川の字に並んで置かれてあり、その奥にレジカウンターのような受付があった。
Posted at 23:27 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2007.08.28

中学の夢

子供の頃からずっとパイロットになりたい、と思っていた。中学の頃、視力制限があると判って愕然(がくぜん)とした記憶がある。コンタクトレンズ等での矯正(きょうせい)は完全にNGだった。

レーシックの矯正でも条件はあるようだが、20年前にはそんな技術すら知らずにいた。
当時、何か方法はないかと関係書類を漁(あさ)っていたら、視力回復センターの広告がいくつも載っていた。
Posted at 23:24 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2007.08.26

まな板の上。

その後、暗室へ通された。3つで1セットの機械が数十台並んでいた。ふと眼科を開くには資金力が要るな、と思った。レーシックの機械は1台で数億するんだっけ。
そこでの検査はもう何のためなのか解らなかった。便器の根元に顎(あご)を載せてはレンズを覗くたびに光を浴びせられ、空気を噴射され、完全にまな板の上だった。

カウンセリングは、もう手術を前提とするものだった。ハロと呼ばれる光の拡散具合で、光が散ったり、コントラストが曖昧(あいまい)になったり、夜の光源が見にくくなったりするようだ。それも完治しないが、なにじき慣れるさ、と言われた。

帰りがけに来週の手術、その翌日の検査、そのまた翌週の検査日まで約束した。翌月の予定はまだ判らなかったので、後は保留した。3年は無料で検査、再手術をしてくれるらしい。僕は病院を出た。
Posted at 23:06 | お出かけ | COM(0) | TB(1) |
2007.08.24

本能で嗅ぎ分ける。

三谷幸喜さんの舞台を初めて観る機会があった。映像だったけれど、実際に見たらどんな感じなのかだいたい判る。
思ったよりスタンダードで、確かその内の1人が降板した3人の舞台。

ベテランと呼ばれる俳優が、飾らない舞台に立ったときにはいったい何を考えているんだろう。
今までの実績や伝説が大きいほど、本人とのギャップを恐れるのかもしれない。つまるところ観客と同じ人間なのだから。誰よりも背が高く、誰よりも大声で、総(そう)じて時速160Kの球を投げる訳でもない。

みんなよりちょっと高い舞台に上がって、スキルを含め自分の存在を俎上(そじょう)に投げ出すしかない。
どんなに有名な弁護士がついても、人はそれに耳を貸さない。ただ本人を判断するだけ。
誰かの友達を紹介してもらったときのあの感じ。生理的に愛せるか、愛せないか。好きか嫌いか。

映像なら騙されても、目の前に居るのなら、人間は本能で嗅ぎ分ける。
Posted at 00:32 | 舞台 | COM(0) | TB(0) |
2007.08.23

自転車のように、自然だ。

今回のカメラマンは本間日呂志(ほんまひろし)さんだった。とても有名な方で、自分の知っている様々な書籍や、また国内外問わず多くの有名人を撮っている。

とにかく魅(み)せたい瞬間にシャッターを切ってくれる。まるで自分がファインダーを覗いているように。被写体の思考を止めない。逃さないので、不安を抱かせない。

自分が仕向けているという感覚は、実はカメラマンがそうさせているのであって、それがとても心地よく感じられた。相手の感性も信じることができた。まるでペダルを漕げば進む自転車のように、自然だ。
Posted at 22:43 | お出かけ | COM(0) | TB(0) |
2007.08.22

医者の笑顔

その間、DVDを見るように言われた。眼科医が笑顔で予(あらかじ)め用意された『よくある質問』に答えている。予定調和な淀(よど)みのなさが逆に不安をあおる。
やはりグロテスクな手術のシーンはカットされていた。ふと手元を見ると、焦点が合わなくなっている! 手元の線が見えない。焦点が合わない。これが占い師なら商売あがったりだ。

さっき点眼したせいで、角膜と呼ばれるレンズの、厚みを調節する機能が麻痺(まひ)したようだ。白内障の人は、これを伸縮するはずもないガラス板に交換するというが、きっとこういう感じなんだろうか。
とにかく目に違和感が出るのは落ち着かない。もしかしたら毒ガスを吸うと、こうなるのかも知れない。

Posted at 22:57 | お出かけ | COM(0) | TB(0) |
2007.08.20

想像の振り幅

動画はそのシーンをみじん切りにしたもので、その前後は写真に比べてはるかに緩やかだ。

写真は一瞬だからこそ許される瞬間を持っている。どんなに振り幅が大きくても、見ている側はその前後を想像せずにはいられない。
Posted at 22:38 | お出かけ | COM(0) | TB(0) |
2007.08.19

『C』

刷(すり)りガラスの向こうにはメガネ屋によくある、白くて洋式便器の根元のような機械があった。両目で覗ける穴が付いている。ああ、あの中では気球が飛んでいるんだ。
そんな機器が少しずつ違えて、3つで1つという風に何セットか置かれていた。

その後、通常の視力検査。片側ずつ閉まるゴテゴテした丸メガネを掛ける。遠くの『C』を見ながら、手前のレンズが次々に取り換えられていく。まるでこれからメガネを作るようだ。

「角膜を開きっぱなしにする目薬をさしますね」

小柄な看護婦さんに言われる。。。って、怖いんですけど!
事務的な作業の前で、そんな表情はおくびにも出せず、プロの人は涙腺にかかるようにするんだなあ、と思いながら、そのまま2-30分程度待たされた。
Posted at 22:46 | お出かけ | COM(2) | TB(0) |
2007.08.17

その内の1コマ

1枚の写真は、毎秒24コマの内の1つに過ぎないのではないか。今後も動画が発達して、その内から抜き出した1コマが写真と完全に同等となったとき、スチールカメラの存在は永遠に失われるのだろうか。
Posted at 22:34 | お出かけ | COM(2) | TB(0) |
2007.08.16

眼科検診

8基あるエレベーターのうちの1つで、眼科へ向かう。入り口は円形の小さなホールになっており、そこで左右2つのアーチに別れ、右が手術用のロビー、左が待合室だった。

左側のアーチをくぐるとすぐに、右側と繋がっているのに気づく。正面はホテルの受付のようなカウンターがあった。
横並びなら4人は入れるテーブルを、1人で使っている女性が3人いた。

左端の女性に予約時間と名前を告げ、待合室に戻る。個人経営の病院であれば2,3扱っている長椅子(いす)が20脚以上同じ向きに2列で並んでいる。小劇場ならこれより狭い客席はいくらでもある。

訪問者には簡単なアンケートボードとともに、番号札が配られる。夕方からだったが、ほどなくして自分の番号『400』が呼ばれた。
Posted at 22:20 | お出かけ | COM(4) | TB(0) |
2007.08.13

『裸 over8』

今回のテーマは裸。裸にもいろいろありますが。。。
オムニバスの一作品に出演しています。

9月29日(土)~10月19日(金) 連日20:30~
●特別鑑賞券:1300円(近日発売)
●当日券一般1500円、学生1400円、会員・シニア1000円

シネマアートン下北沢:http://www.cinekita.co.jp/
Posted at 01:51 | 映画 | COM(1) | TB(0) |
2007.08.11

極暑+スチール撮影

芝浦や千葉の海岸沿いでの撮影。スーツは昼間の夏に着るもんじゃない。でも、あくまで爽やかな表情。
宣材や雑誌の取材では何度かあるが、モデルとしての写真はほとんど初心者。映像と勝手が違うようだが、被写体としてどう振る舞えば良いのかあまり解らない。

その中で男性2人がスーツを着て草むらをかき分けるシーンがあった。そのときに無意識に僕はカメラからの距離を、相手とずらして進んだ。そして同じ距離で出てくるように言われた。

自分では同時に現れるのが気持ち良くなかったからだと思う。でも写真の場合、観客がその一瞬を永らく見つめるのだとすれば、際限(さいげん)なく場所場所に目を移すことになる。急に複数のポイントが現れても問題はない。それどころか多くの情報量が求められている。
Posted at 18:09 | お出かけ | COM(0) | TB(0) |
2007.08.10

その日のプライド

プライドは高い方が良いと思う。

でも周りにバレているのなら、それはもう自分が扱える範疇(はんちゅう)を超えているのかも知れない。
Posted at 18:14 | メンタル | COM(0) | TB(0) |
2007.08.09

削れないモノ

病院の個室は、僕がいつか日本の何処かで利用したビジネスホテルのようだった。白いベッドが中央に置かれている。窓際には一人用の低いソファが二脚、向かいあわせに置かれている。

シンプルなレイアウトだが、撮影にはこうしたロケーションが大切だ。PCのキーで訂正すれば、何時でも予算は削れるのに。

上映が楽しみだ。
Posted at 00:39 | 映画 | COM(0) | TB(0) |
2007.08.06

YouTube

角膜をスライスし、平面になったところにレーザーを照射する。で、蓋(ふた)をする。

家族に話したら、"YouTube"に手術映像があるといわれた。が、やる前に見ない方が良いと念を押された。。。気になる。
Posted at 22:59 | お出かけ | COM(2) | TB(0) |
2007.08.04

レーシック

前々から考えていた、レーシックの手術をしようと思う。眼球にレーザーを当て、レンズを削ることにより視力を回復する。

40万円くらいする頃に知ったが、今では半額に満たない。知り合いが何人かしているので(何故か女性ばかり)、話を聞きに行くことにした。
Posted at 22:01 | お出かけ | COM(4) | TB(0) |